勝地涼、『銀魂2』で100万人に裸見られる "股間が足軽"設定は否定

俳優の勝地涼と福田雄一監督が25日、都内映画館で行われた映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。司会はテレビ東京 片渕茜アナウンサーが務めた。
同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。
公開から1週間ですでに興行収入10億円突破のヒットを記録している同作。登場した福田監督が「キャーって言って!!」と客席におねだりし、勝地は「吉沢(亮)君がいないとキャー言わないのかよ!」とつっこんでいた。
動員数も100万人を突破したが、今回全裸になっている勝地は「100万人がおれの裸見たってことですからね。
すごいっすよ。ブリーフ姿もすっ裸も、本来人様に見せるものじゃないですからね」と苦笑。しかし「今までぶっちゃけ悩んでたのが、どこを歩いても(『あまちゃん』の)