宮沢りえ、輝ける原動力は「心を揺さぶるお芝居がしたいという気持ち」
資生堂の美容液『新ル・セラム』の発売を記念したイベント「究極の一滴がいざなう物語」が2日、東京・神宮前で行われ、宮沢りえ、ディーン・フジオカ、山本美月、シシドカフカ、足立梨花、桜井日奈子、菊川怜らが登場した。
資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、肌本来の美を呼び覚まし、新しい輝きに満ちた肌に導く美容液「ル・セラムII」を新発売。それを記念し、生まれ変わった美容液「新ル・セラム」が導く世界観を体感できるポップアップイベントが9月3日より東京・神宮前で開催される。前日となったこの日は、メディア向けの先行内覧会とセレブリティレセプションが行われた。
トップバッターはジャパンアンバサダーを務める宮沢りえが登場。この日のファッションについて「ナチュラルな素肌感を表現しつつ、輝きが表現できたら良いなと思ってこの衣装を選びました」と解説し、すでに使用したという新発売の美容液『新ル・セラム』について、「いつもお風呂上がりや洗顔後に一番最初に使うんですが、塗ったかのかな?と思うぐらい浸透が良くて、化粧水やパックの浸透が良いんです。これを塗らないと夕方疲れた顔になっているのかなと思うので、朝の一滴が夕方の底力になるのをすごく実感しています」と気に入った様子。同商品にちなみ「仕事で輝ける源は?」という問いには「作品を見てくださる方が人生のエッセンスになるように頑張るのが1番の源です。
見てくださった方の心を揺さぶるようなお芝居がしたいっていう気持ちが一番の原動力になっています」と語った。
また、輝き続けるために挑戦したいことは「私はプライベートでも意外とやったことがないことをやることが好きで、スポーツでは一昨年からスノーボードを始めました」と明かしつつ、「私は絵を描くことが好きなんですけど、絵の展覧会をいつか素敵な会場で出来たらというのが一番の夢だったりします。作品は描くとすぐあげちゃうので自分のところには残ってないんですけど、芝居と芝居の間に良く描いたりしています」と自身の展覧会を開催することが夢だという。
「ポイントはやはりミニスカートです」と丈の短いセクシーなミニスカート姿で美脚をアピールした山本美月。髪の毛もショートにして「作品に入るのでばっさり切りました。でも数年前に短い時期があったので懐かしいな、という感じです」と髪を短くした当時の記憶が蘇ったとか。山本は昨年5月に第一子を出産し、現在は育児と仕事に奮闘中。「子どもが少し大きくなってきました。
私は元々旅が好きで、色んなところへ子どもと一緒に旅をしたいなと思っています。一人で旅をするのは楽しかったんですが、子どもと一緒に旅をしたらもっと楽しいかな?って思うのですごく楽しみです」と子どもとの旅行を心待ちにしている様子だった。
手話パフォーマンスユニット・HANDSIGNのTATSUと昨年結婚し、現在は新婚生活をおくっている足立梨花。「最近一番輝いたと思った瞬間は?」という質問に「私は去年結婚させていただきましたが、結婚式は今年4月に行いました。人生の中で一番輝いたんじゃないかなと思います。そこに来てくださった皆さんが私のことをたくさん見てくださって、一番のヒロインになれる瞬間だったので、式のためにお肌や身体を手入れしたので、その日が一番輝いたと思います」と幸せオーラ。休日は自宅でゲームや漫画を読むなどインドアな生活を送っているといい、「30代を超えてからこれじゃいかんと思い、最近ラジオ体操を1日1回はやろうと思って始めました。1日1回やるだけでジムに行かなくてもいいんじゃないかと。
ちょっとずつ身体を動かすことに慣れていこうというマインドにも慣れました。これは私にとってすごくポジティブな変化だと思います」と前向き。「今年からというか今月からなんですけど。昨日からです(笑)。三日坊主にならないように続けていけたらと思います」と笑いを誘っていた。
この日行われたセレブリティレセプションには、宮沢りえをはじめ、ディーン・フジオカ、山本美月、貴島明日香、増子敦貴、シシド・カフカ、宇垣美里、ヨンア、桜井日奈子、菊川怜、鈴木えみ、足立梨花、伊藤千晃、中川大輔、真飛聖、とよた真帆、久慈暁子、前田公輝、矢野未希子、桜田通が出席した。
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