稲垣吾郎・長谷川博己・渋川清彦が語り合う『半世界』ティザービジュアル
稲垣吾郎主演の映画『半世界』(2019年2月公開)のティザービジュアルが29日、公開された。
同作は阪本順治監督によるオリジナル作。炭焼き職人の紘(稲垣)、同級生の光彦(渋川清彦)は、中学からの旧友で元自衛官の瑛介(長谷川博己)の帰還により、人生の「これから」を考えていく。39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。
ティザービジュアルでは、旧友の紘・瑛介・光彦の3人が、夜の海辺で人生を語り合うシーンが写し出された。「描いた人生になってる?」というメインコピーが、人生折り返し地点に来た男たちの少しほろ苦い現実と、大人の友情を感じさせる。また合わせて公開された稲垣の場面写真は山の中で佇む紘の姿を捉えており、美しい木々に囲まれた世界観が同作を象徴するシーンとなっている。
(C)2018「半世界」FILM PARTNERS
提供元の記事
関連リンク
-
new
「母親になるとピザの耳が好きになるんでしょ?」夫の意味不明な発言の真相は?義実家の常識が気になる【コミック大賞2025/ダメ夫編3位】
-
new
産後間もない嫁に「親族の式に出ないなら離婚して?」体調ガン無視で迫る義母。しかし夫の“逆襲計画”が始動して…
-
new
『気分は上々』内村・大竹・名倉が23年ぶり“サーフィン旅”「みんな歳とりましたね~」
-
new
【2025ミスコンテストプレイバック】日本のティーンの代表を決定「2026ミス・ティーン・ジャパン」グランプリは大分県出身の17歳・上野真子さん「グローバルに活躍し、誰もが憧れるモデルになる」
-
new
『ズートピア2』興収80億円突破!ディズニー配給作品史上最高の4週目記録樹立