藤田ニコル、永遠に“盛り命”「おばあちゃんになっても盛りたい」 自身の転機や今後も語る
藤田の気持ちのアップダウンはファンによるものが大きく、自身の原動力でもあるという。
「ファンの子がうれしいと私もうれしいし、ファンの子が悲しんでいると悲しくなります。例えば、台風の影響でイベントに来られないという報告をもらうとへこんだり、ファンの気持ちと直結して悲しんだり喜んだりしています。元気をもらえるのもファンの子のおかげで、一番の原動力です」
「セルフラブ」について尋ねると、「自分のことはけっこう好きな方です(笑)」とにっこり。
「雑誌のお仕事などでたくさんかわいくしてもらうと自信が持てて、自分好きだなと思うし、自撮りをしていても、『あ、盛れているな』と思ってうれしくなったり。この仕事をしてより自分のことが大好きになりました」
○「何歳になっても盛ったほうが気持ちが上がる」
また、自身の中で「盛り命」が大切なテーマだと言い、「高校生くらいから大事にしています」と明かす。
「今日もギリギリまで、ラインストーンをここにもつけようかな、髪ももっと盛ろうかなって。ファンの子に『かわいい』と言ってもらえるかなと思いながら、鏡とにらめっこして盛っていました」
雑誌でナチュラルな“大人にこるん”を披露することもあり、さまざまな自分を楽しんでいるものの、「黒髪などナチュラルは何歳になってもできるので、今のうちに盛っておきたいなと。