藤田ニコル、永遠に“盛り命”「おばあちゃんになっても盛りたい」 自身の転機や今後も語る
でも、へこんで帰っても家の電気がついているのはいいなって思います」と答えた。
2017年に『ViVi』に加入したことも大きな転機になったという。
「ギャル誌から来たので、入ったときは批判的な声も多かったですし、自分でもギャップでしかなかったです。ViViモデルはかわいいとか元気というより、強くてオーラがあってかっこいいなと。最初はこのオーラ出せるのかなとビビッていましたが、自分はドMでマイナスから始まるのが好きなので頑張ろうと思いました」
今ではすっかり『ViVi』の顔になり、専属モデルの中で最年長に。
「批判的なことを言う人もいなくなりましたし、馴染めたのかなと思うとうれしいです。いろんな人の卒業を見送って、ついに自分が一番上の立場になってしまってびっくりです」
また、『ViVi』に加入してから「自立した女になりました(笑)」と自身の変化を明かす。
「ViViモデルは自分で何でもできるかっこいい人が多くて、それに刺激されて私もいろんなことに挑戦するように。
自分で車を運転して現場に来る人もいて、かっこいいなと思って私も免許を取りました」
今後の抱負を尋ねると、「今26歳でこれから30代に突入しますが、年齢に合った仕事をしていきたい」