2018年9月5日 20:43
初来日のユアン・マクレガー、堺雅人の吹き替えを約束「僕が声を…」
ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」初の実写映画『プーと大人になった僕』(9月14日公開)のジャパンプレミアが5日、都内で行われ、主演のユアン・マクレガーが登場。さらに、マクレガー演じるクリストファー・ロビンの吹き替え声優を務めた堺雅人も駆けつけ、初対面が実現した。
大人になったクリストファー・ロビンが人生に迷い悩んでいるときに親友のプーと再会し、忘れてしまっていた“本当に大切なもの”に気付いていく姿を描いた本作。このたび、主人公のクリストファー・ロビンを演じたユアン・マクレガーが、親友のプーさんとともに初来日した。
ユアンは「コンバンハ!」と来日を楽しみにしていたファン250人に日本語であいさつ。「やっと日本に来ることができてうれしいです。しかも自分が大好きな作品と共に来日できてうれしく思っています」と喜び、「作っているのが本当に楽しかったので、同じくらいみなさんにも楽しんでいただきたいです。そして、今日はみなさん来てくださってアリガトウ!」と呼びかけた。
レッドカーペットを歩いてファンサービスに応じた後、再びステージへ。堺も登場し、劇中のクリストファー・ロビンとプーの再会シーンに欠かせない“ベンチ”に座ってトークを繰り広げた。