くらし情報『堤幸彦、『夏目アラタの結婚』映画化に「緊張」 丸山礼は主題歌にも「シビれた」』

堤幸彦、『夏目アラタの結婚』映画化に「緊張」 丸山礼は主題歌にも「シビれた」

堤幸彦、『夏目アラタの結婚』映画化に「緊張」 丸山礼は主題歌にも「シビれた」

映画『夏目アラタの結婚』の公開を記念し、桃山香役の丸山礼と堤幸彦監督によるスペシャルポッドキャスト番組(約20分)が9日、auスマートパスプレミアムで配信を開始した。

○『夏目アラタの結婚』にリスペクトと緊張

同番組では、作品の見どころや、撮影秘話、主題歌のオリヴィア・ロドリゴ「ヴァンパイア」などについてトークを展開。映画本編をさらに楽しめるような内容で構成されている。

堤幸彦監督は原作について、「常に先が気になる素晴らしいストーリー構成と引き込まれる画力がとにかく凄い」と絶賛。「映画化に際してリスペクトと同時に緊張を感じましたが」と吐露し、「そんな緊張を優秀な俳優の皆さんが回収してくれました」とキャスト陣への感謝の思いも伝える。

一方の丸山礼は、「オリヴィア・ロドリゴさんの楽曲はめちゃくちゃ聴いてましたが、主題歌に起用されたことを知らなくて、試写会でイントロが流れてきてマジでシビれました」と感動の瞬間を述懐。「主題歌『ヴァンパイア』も元々知ってたんですけど、乃木坂太郎さんの監修のオリジナル歌詞和訳が見事」と称賛し、「アラタと真珠の物語を見届けた後に、あの歌詞を見ると、より反芻して楽しめると思います」

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