ENHYPEN、快進撃の背景にファンとの積極交流 多忙の中で「Weverse LIVE」生配信445回
アルバム『ROMANCE:UNTOLD』が発売初週だけでダブルミリオンを達成し、11月9日からは3回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』でK-POPボーイグループの中でデビューから最速で3都市ドームツアーを開催するなど、勢いに乗るグローバルグループ・ENHYPEN。
この快進撃の背景には、自身のファンダム「ENGENE」に加え、HYBE発の推し活ワンストップアプリ「Weverse」を通じた積極的なファンとの交流があった――。
○コロナ禍デビューでオンラインでの交流を重視
「Weverse」は、国内外の150組以上のアーティストが日常を発信したり、ファンと交流をすることができるプラットフォームアプリ。「Weverse LIVE」という生配信機能や、コミュニティと呼ばれる自身のファンが集まるページでアーティストとファンはもちろん、ファン同士も交流ができる。リアルタイム翻訳機能が15の言語に対応しているため、お互いが違う国や地域出身でもコミュニケーションを取ることが可能だ。
ENHYPENはコロナ禍の時期にデビューしたためファンと対面できない期間が長く、オンラインでのファンとの交流を大切にしていたという。