HKT48田中美久ら熊本三銃士のクマ衣装に「かわいすぎる」と会場メロメロ

「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会～空気を読むな、心を読め!～」が23日、東京・蒲田の片柳アリーナで行われ、熊本出身メンバーの倉野尾成美(AKB48)、田中美久(HKT48)、井上瑠夏(SKE48)の3人組ユニット・火の国熊本三銃士は、クマに扮した衣装で登場した。

もふもふの生地の衣装で、手も靴ももふもふ、そして耳をつけてクマになりきった3人。そのキュートさに会場はメロメロで、解説を務めたSKE48の大場美奈と古畑奈和も「かわいい!」「かわいすぎる!」と話した。

火の国熊本三銃士は1回戦シードで2回戦から登場し、AKB48の横山結衣、湯本亜美、安田叶による3人組ユニット・D3と対戦。田中が代表してじゃんけんに挑むも敗れ、「ごめんなさい。くやしいです」としょんぼり。倉野尾は「戦いは終わったなと思います」と言い、井上は「でも、これからも熊本を盛り上げていけるように頑張ります」と語った。

AKB48グループのじゃんけん大会は2010年に始まり、2016年までは個人戦で行われてきたが、昨年よりユニット対決に。メンバー同士で相談して好きなユニット(ソロを含む)を結成し、予備選を突破した48組が本選に出場。