くらし情報『福山雅治「新しい人生が始まったような気持ち」 長崎スタジアムシティでこけら落とし無料ライブ』

福山雅治「新しい人生が始まったような気持ち」 長崎スタジアムシティでこけら落とし無料ライブ

福山雅治「新しい人生が始まったような気持ち」 長崎スタジアムシティでこけら落とし無料ライブ

長崎スタジアムシティのグランドオープンセレモニーが、14日に開催。前日には長崎出身の福山雅治が、こけら落とし公演となるフリーライブを行った。

○「今55歳になって、このスタジアムに立っています」

このライブは、福山から、長崎スタジアムシティを開発するジャパネットホールディングスの高田旭人社長に提案して実現したもの。ライブのMCで、福山は、新しいスタジアムに「生まれ変わったこの街の界隈で(自分も)生まれ変わったような気持ちです。そして新しい人生が始まったような気持ちです」と心境を語る。

さらに、「今日お集まりいただいたおひとりおひとりの人生と、僕の人生、そしてスタジアムシティに関わってくれた全ての方の人生が音楽でつながる時間が過ごせればと思っています」とメッセージも。

そして、「少年の頃、13歳でギターと出会い、18歳でギターを持って長崎を出ました。1987年9月、長崎駅から寝台車に乗って上京しました。
今55歳になって、このスタジアムに立っています」と感慨深く語った。

○ジャパネットHD社長「長崎でも“日常”の中に“非日常”を」

14日のグランドオープニングセレモニーでは、ジャパネットホールディングスの高田社長が「昨日、長崎駅からここまで歩いてきて、初めて7年前初めてこの場所を訪れた時を思い出し、なんとも言えない気持ちになりました。

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