板垣李光人、『どうする家康』出演時の苦労吐露「鎧がガチで重くて…」
俳優の板垣李光人が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が予測する「来年の顔」に選ばれ31日、都内で行われた「2024年ヒット商品ベスト30」「2025年ヒット予測30」先行発表会に出席した。
板垣は「お話を伺ったときはすごく驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったんですけど、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです」と喜び、「そこに甘んじることなく、もっと精進なさいと背中を叩いていただいたようなものだと思って、より一層励んでいきたいと思っています」と気を引き締めた。
「2024年ヒット商品ベスト30」の24位には、肩に羽織るだけで、1日中肩こりを癒やせる高周波治療器「コリコランワイド」がランクイン。板垣は、井伊直政役を演じた昨年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』を振り返り、「ずっと鎧を着ていて、それがガチで重くて、1日中着ていると本当に肩がガチガチになっちゃうことがあったので、そのときに(「コリコランワイド」に)出会いたかったと思いました」と当時の苦労を吐露した。
発表会には、「今年の顔」に選出されたアイドルグループ・Snow Manの目黒蓮と歌手でタレントのあのも出席した。
せいや「吉本興業の最高傑作」を盛大に噛む「SODじゃない」 “世界一尖ってない天才”ハナコ秋山への“愛”熱弁