クォン・ウンビ、日本映画で演技初挑戦&映画初出演 大谷亮平も賛辞「デビューで…」
映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)の初日舞台挨拶が1日、都内で行われ、成田凌、クォン・ウンビ、千葉雄大、大谷亮平、中田秀夫監督が登壇した。
○成田凌と大谷亮平がウンビの挑戦に賛辞
今回が演技初挑戦・映画初出演となるウンビ。同作の出演オファーを受けたときの心境を聞かれると、「オファーをいただけて、まず本当にとてもうれしかったです。日本でとても有名なこの作品に、自分が出られるということが大変光栄でした。これから私なんでもできるんじゃないかなって思うくらいの経験になりました」と感慨深げに語った。
すると、演技初挑戦で日本語のセリフを話すというチャレンジをしたウンビに、成田は「本当にすごいことですよね」と改めて感心。また、大谷も「これがデビュー作なのかというくらい堂々とされていましたし、日本語のシーンを試写で初めて観たんですけど、もちろんセリフは全部わかったし、デビューで外国語という(難しい)ことをよくこなしたなと思いました」と賛辞を贈っていた。
○『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム』あらすじ
長い黒髪の女性ばかりを狙った、連続殺人事件。