池松壮亮、21年ぶりに再会した大物俳優とは「久々に子どもに戻った気分でした」
映画『本心』(11月8日公開)の公開直前「バーチャルトーク」イベントが4日、都内にて行われ、池松壮亮、三吉彩花、水上恒司が登壇した。
○池松壮亮、21年ぶりに再会した大物俳優とは
同作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の「心」と「本質」に迫る革新的なヒューマンミステリー。平野啓一郎氏(『ある男』『マチネの終わりに』など)の同名小説が原作で、石井裕也監督(『月』『舟を編む』など)がメガホンをとった。
イベントでは、物語の内容にちなみ、「もし仮想空間上で会いたい人に会えるなら、誰に会ってみたいですか? もしくは、最近リアルで会えてうれしかった人はいますか?」という質問が。これに池松は「豊臣秀吉(に会いたい)。大河で豊臣秀吉を演じるので、お会いしてみたいなと。2時間くらいトークしてみたいなと思います。会えないことで想像することもいいですが、もし会えるならドラマに出る前にいろいろ参考にしてみたいなと思います」と回答した。
また、「最近リアルで会えてうれしかった人」