森川葵、ノースリーブドレスから二の腕スラリ 最近だまされたことを告白
女優の森川葵が、7日に都内で行われた映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)の完成披露上映会に内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督とともに登場した。
同作は、上田慎一郎監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトで、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督がオリジナリティを加えた企画となる。
○森川葵、映画『アングリースクワッド』完成披露上映会に登場
ボディラインが際立つ黒のノースリーブドレス姿で登場した森川は、スラリとした二の腕を披露し、会場を魅了。劇中でも様々な衣装を着用したといい、「楽しかったです」と笑顔を見せる。ただ、気になることもあるそうで、「本当はインドの服装をしてインド映画を応援するというシーンがあったんですけど、カットになっちゃって……なんでですか?」と上田監督に詰め寄る場面も。しかし、同シーンは映画の前日譚が描かれるドラマ版のシーンであることが判明すると、「間違えて話しちゃった……(笑)。失礼しました!」とタジタジになりながらも「ドラマの方で観れるんだ! じゃあドラマも観ないと!」としっかりアピールした。
また、イベントでは同作の内容にちなみ、「だましたこと・だまされたこと」について登壇陣がトークを展開。
森川は「さっきマンゴーラッシーが飲みたくて、インド料理屋さんが近くにあるか調べたら建物の向かいにあると言われて、『買いに行っていいですか?』と聞いたら遠いからダメですと言われて結局行けなかった」と報告。「移動するときに建物を出たら(インド料理屋さんが)目の前にあったんです! 遠いって言ったじゃん! 嘘じゃん!」と舞台挨拶前のだまされたエピソードを明かし、笑いを誘っていた。
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