三吉彩花、美背中あらわな黒ドレス姿 20代最後の1年への意気込み「30歳からは…」
映画『本心』(公開中)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、池松壮亮、三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子、石井裕也監督が登壇した。
同作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の「心」と「本質」に迫る革新的なヒューマンミステリー。平野啓一郎氏(『ある男』『マチネの終わりに』など)の同名小説を原作に、石井裕也監督(『月』『舟を編む』など)がメガホンをとった。
○三吉彩花、映画『本心』公開記念舞台挨拶に登場
三吉は、美肌の背中がざっくりと開いた、タイトな黒ドレス姿で登場して観客を魅了。イベントでは、映画の舞台となった2025年が間近に迫っていることにちなみ、「2024年の振り返り・2025年の目標」について登壇陣がトークを展開した。
「今年は特に国内外をいろいろ飛び回らせていただいた1年でした。ヨーロッパやアメリカ、アジア、日本の中でも地方に行ったりといろんなお仕事ですごく充実した1年でした」と振り返った三吉。間もなく訪れる2025年についても、「来年は20代最後の年になります」と気を引き締め、「個人的に30歳からは人生の新章がスタートするような楽しみもあるので、いろんな表現で来年もさらに充実した1年を送れるようにがんばりたいと思います」と意気込んでいた。
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