忘れられない年賀状は? - 「告白された」「馬肉」「QRコード」
Q.忘れられない、インパクトのある年賀状をもらったことはありますか?
はい 13.4%
いいえ 86.6%
■ユニークな家族写真
・「結婚式の写真だけど、新郎新婦の衣装が逆のギャグ写真、笑えた!」(29歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「結婚しましたという報告を兼ねたものだったが、新郎新婦の写真が黒人男性とと白人女性の和装だった…もちろん友人夫妻は日本人」(30歳女性/金融・証券/営業職)
・「家族写真で、小さな子供からご両親までみんなサングラスをかけて車の前でポーズをしている、というもの…すごい家族」(22歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
■いろんな意味で忘れられない
・「父に来たものですが、昨年の自分がどれだけ不幸だったか、細かい字でイラストもなくびっしりと書かれていた…しかもそんな私が◯◯様に救われて云々みたいな、勧誘じみたものだった」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「郵便局のスタンプだけの年賀状」(32歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「午年に馬肉の缶詰写真」(36歳男性/通信/技術職)
■間違えてる
・「干支を間違えているもの…事前に連絡をもらっていたので驚きはしなかったが、1年先取りした年賀状は結構インパクトがあった」(30歳女性/生保・損保/事務系専門職)
・「11月の末にいきなりあけましておめでとうと年賀状が届きました…早くに出し過ぎたようです」(28歳男性/運輸・倉庫/技術職)
・「ぜんぜん知らない名前の人から私の名前宛で、しかも、写真が子供のみで、だれなのか本当にわからなかった」(36歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■凝った年賀状
・「紙から手作り」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス)
・「QRコードがいっぱい印刷されていて、1個1個開くと、"あけましておめでとう"とか"今年もよろしく"とかのメッセージが表示されたのだけど、その中の1つに"今年結婚します!"というメッセージがあった」(31歳男性/小売店/事務系専門職)
・「4枚で1つの絵が描かれた年賀状」(37歳男性/情報・IT/技術職)
■芸能人ネタ
・「赤一色でハガキ一杯にアントニオ猪木の版画が刷ってあった」(24歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「息子の友達ので白鵬と一緒に写っていた」(52歳男性/印刷・紙パルプ/技術職)
・「モーニング娘。とのファンクラブでの旅行での写真」(32歳男性/機械・精密機器 技術職)
■恋愛系
・「バカップルぶりをアピールした写真付き年賀状…届いたのは2日だったが元旦の初詣中にけんかをして別れたらしい」(34歳男性/情報・IT/技術職)
・「前年は披露宴の写真を高画質印刷で送ってきた人が、翌年さっそく離婚して名字が戻り、シンプルなイラストだけになっていた」(35歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「小さく告白メッセージがついていた…ハガキは家族も見えるので正直やめてほしかったが、インパクトはあった」(36歳女性/情報・IT/販売職・サービス系)
■総評
「忘れられない年賀状」センスのあるものから笑えるミスまで、印象深いものがたくさんありました。デジタル時代ならではのQRコードメッセージや、逆に手仕事の良さを感じる紙を手作りしたものなど、これから年賀状を書くなら参考にしたい例も。
家族写真や結婚写真は親しい人以外には不評…という声もありますが、ユニークに加工してあれば逆にインパクトを残して良い印象になるということもわかりました。せっかくだから、自分の印象もアップさせるような年賀状を考えてみてはいかがでしょうか。
調査時期: 2013年11月15日~11月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性219名 女性281名 合計500名
調査方法: インターネットログイン式アンケート