くらし情報『川栄李奈、坂口健太郎の恋人役で「菩薩のような優しさ」意識』

2018年10月29日 21:39

川栄李奈、坂口健太郎の恋人役で「菩薩のような優しさ」意識

川栄李奈、坂口健太郎の恋人役で「菩薩のような優しさ」意識

元AKB48で女優の川栄李奈が29日、第31回東京国際映画祭の新設部門「GALAスクリーニング」作品として東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでワールドプレミア上映された映画『人魚の眠る家』(11月16日公開)の舞台挨拶に、主演の篠原涼子、西島秀俊、坂口健太郎、山口紗弥加、田中泯、堤幸彦監督と共に登壇。坂口の恋人役として「菩薩のような優しさ」を意識したことを明かした。

東野圭吾の作家デビュー30周年小説『人魚の眠る家』を堤幸彦監督が映画化した同作。娘がプールで溺れて意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦・薫子(篠原)と和昌(西島)が下す決断と苦悩を描く。

川栄は「この作品を見て号泣してしまった。それと同時に、こんなに素晴らしいキャストのみなさんと一緒にお芝居をできたことを本当に光栄に思います」と感慨深げにコメント。また、「お母さんに絶対に見てほしいと思って『見てね』と連絡し、今日お母さんも来ているので、泣いて帰ってくれたらうれしいです」と少し照れながら母親が来ていることを明かし、「私が出た映画を完成披露で見せるのが親孝行だとマネージャーさんに言われたので毎回呼んでいます」

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