相葉雅紀、長編アニメ映画でCEO役「夢がかなった!」
11月29日公開の映画『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』の完成披露試写会がこのほど、都内で行われ、相葉雅紀、大塚明夫、まんきゅう監督が登場した。
モルモットが車になった世界で<モルカー>たちが繰り広げる癒しあり、友情あり、冒険あり、ハチャメチャアクションありのストップモーションアニメ『PUI PUIモルカー』。その劇場版となる本作は、『映画すみっコぐらしとびだす絵本とひみつのコ』などを手がけるまんきゅうが監督を、脚本に「ちはやふる」シリーズ、『はたらく細胞』シリーズでシリーズ構成・脚本を務める柿原優子を担当。また、ゲスト声優の相葉雅紀がメニメニアイズカンパニーCEO、大塚明夫がドッジのドライバーをそれぞれ務めた。
本作でアニメ映画の声優に初挑戦した相葉は、オファーがあった時について「僕で良いんですか? と。新しい挑戦をさせてもらえる喜びと大きな覚悟が必要だと思いましたが、モルカーの世界が好きでしたし、自分に『やっていただけますか?』と言っていただけたことがうれしかったので、『全力でやらせてください』と言ってやらせてもらいました」と明かした。
中でメニメニアイズカンパニーCEOの声を担当している。