矢口真里&石川梨華、表彰式が謝罪の場に!?「痛いところを突かれた…」「すみません」
元モーニング娘。の矢口真里と石川梨華が29日、都内で行われた「Ameba 20th AWARD『ありのままが、ここにある。』」に登壇した。
今年9月15日にサービス開始20周年を迎え、新しいブランドスローガン「ありのままが、ここにある。」を掲げた「Ameba」。同アワードでは、ありのままな発信から多くの読者へ影響を与え、人生が輝いたブロガーを表彰した。
当初、元モーニング娘。の辻希美がプレゼンターを務める予定だったが、体調不良のため欠席し、ピンチヒッターとして同じくモーニング娘。OGで先輩の矢口真里と同期の石川梨華が登壇。
「私たちで大丈夫でしょうか?」と不安そうにしつつ、しっかりとプレゼンターを務めた。
矢口と石川も10年以上ブログを継続。どんな時にブログを書こうと思うか聞かれると、矢口は「一番は子供たちの成長日記というか、ブログはずっと残っているので日記感覚で成長をつづっていくというので活用させていただいています」と答えた。
矢口は11月27日にブログを更新し、その前の投稿は4月30日と半年以上更新が止まっていた。そのことを指摘されると「めちゃめちゃ痛いところを突かれた……辻ちゃんのピンチヒッターでそこを伏せてきたのにめちゃめちゃ言うじゃないですか! 最後まで乗り切れそうだったのに。育児のほうが手一杯で、半年分頑張って巻き返していきたいと思います」と若干動揺し、「バレたー!」と吐露して笑いを誘った。
石川も「私も数カ月空いていて。子育てが忙しくて日記を書く余裕がないのと、私は最近は主に、料理が大好きで、誰かの参考になればいいかなと思ってレシピも載せたりするんですけど、最近は凝った料理を作る機会がなかなかなくてブログも書けなくてすみません」と申し訳なさそうな表情を見せ、矢口が「謝罪の場みたい」と笑った。
そして、受賞者に対して、矢口は「皆さんは素晴らしいです。本当に尊敬です」とリスペクト。石川も「皆さんと辻ちゃんがすごいのは、本当に続けるって大変で、今日改めて勉強させていただきました」と刺激を受けつつ、「でも無理して書くものでもないと思うので。撮りだめているネタはあるんです。それを自分のペースをやらせてください」と話していた。
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