河合優実、大活躍の2024年を一文字で表すと「瞬」その心は…
みんなが力を合わせてやるべきことをやったモノづくりでしたね」と思い出に残る作品になったという。
河合は、対象作の2作品に加え、流行語大賞を受賞した『不適切にもほどがある』(TBS系)でブレイクした。「今年は本当にありがたいことに素敵な作品と人と会え、世の中の皆さんに見ていただいて大きな反響をいただきました。今まで自分が届いていると想像していなかった人にもたくさん届いていると実感しています」と振り返り、「今年1年を漢字一文字で表すと?」という質問に「瞬間の"瞬"です。とにかく一瞬で過ぎ去ったという体感があって、色んなことがありました。そのどれもがあっという間に強烈な思い出ではあるけど、今思い出すと走馬灯のように過ぎていった気がするので、"瞬"にします」と回答。来る2025年の目標は「自分の中にインプットすることや感動することを忘れない1年に来年はしたいです」とあげた。
『キングダム-大将軍の帰還-』で主演を務めた山崎は、「エル メン賞」を受賞。
「本当に素敵な賞をいただけてすごく嬉しく思います。『キングダム』は大切な作品なので、それで受賞できたことは嬉しく思います」と受賞を喜んだ。興行収入80億円に迫る大ヒットを記録した主演作は、今年の実写映画No.1を確実にしている。