河合優実、大活躍の2024年を一文字で表すと「瞬」その心は…
「今回は4作目だったんですが、7~8年前から1作目が始まって、本当に自分にとっての人生と一緒に歩んできた作品なので、本当に最高のチームだと思っています。自分にとって宝物のような作品なので、4作目は集大成として沢山の方に愛していただき嬉しく思います」と笑顔を見せた。
新世代を牽引する映画人に贈られる「エル・ガール ライジングスター賞」は、『バジーノイズ』と『ブルーピリオド』の桜田ひよりと『朽ちないサクラ』に出演した萩原利久が選ばれた。桜田は「本当にうれしい気持ちとこの賞に恥じないようにこれからも精進していまいります」と喜び、「今年は本当に色んな作品に参加させていただいたので、来年もまた違った自分を皆さんに見せられるように頑張っていきたいと思います」と意欲。
杉咲花主演の『朽ちないサクラ』で受賞した萩原は「監督や杉咲花さんはじめ、スタッフさんキャストさん一人ひとりの熱量が高い現場で、とてもクリエイティブな現場でした。初めて経験することが多く、事あるごとにあの現場のことを思い出します」と萩原にとっては刺激を受けた作品だったとか。続けて「何年経ってもあの現場を思い出してエネルギーにすることがあると思います。