有村架純、『中学聖日記』の“禁断の恋”は「苦しいけど本当に楽しい」
女優の有村架純が、「第47回ベストドレッサー賞」の芸能部門に選出され28日、都内で行われた授賞式に出席。現在放送中の主演ドラマ『中学聖日記』(TBS)で演じている主人公・聖役について「毎日苦しくてしんどいんだけど本当に楽しい」と語った。
ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に、政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードする著名人に贈る同賞。1972年にスタートし、今年で第47回を迎える。
ドラマに映画に大活躍の有村は「ありがたいことに今、充実させていただいてます」と笑顔でコメント。「25歳になったので、これからいろんな役と出会う機会が多くなるのかなと楽しみにしていて、初めて挑戦させていただく作品や役柄にどんどん怖がらずにやっていきたい」と言い、「今までのやり方だときっとダメなんだろうなと思うので、自分でそれを見つけて、どんどん新しい自分を発見していきたい」と今後の抱負を語った。
また、現在放送中の主演ドラマ『中学聖日記』(TBS)について、「すごくつらくて、苦しくて、自分で深呼吸しないと、何か出さないとギューッてなってきちゃうんですけど、毎日苦しくてしんどいんだけど本当に楽しくて…」