くらし情報『伊藤健太郎、映画『惡の華』主演! 「クソムシが」仲村役は玉城ティナ』

2018年12月5日 08:00

伊藤健太郎、映画『惡の華』主演! 「クソムシが」仲村役は玉城ティナ

伊藤健太郎、映画『惡の華』主演! 「クソムシが」仲村役は玉城ティナ

俳優の伊藤健太郎が、映画『惡の華』(2019年秋)の主演を務めることが5日、明らかになった。

同作は、累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを実写映画化。高校生の春日高男(伊藤)は、同じクラスの人気者・常磐文(飯豊まりえ)が本屋で詩集『惡の華』を読んでいるのを目撃し、中学時代の過去を思い出す。春日は教室でクラスのマドンナ・佐伯奈々子(秋田汐梨)の体操着を盗んでしまい、仲村佐和(玉城ティナ)から「秘密をばらさない代わりに私と契約しよう」と命令されたことにより、奇妙な共犯関係が始まった。

「クソムシが」というセリフが大きな話題を読んだ仲村役に玉城が決定。クラスのマドンナ・佐伯奈々子役には、雑誌『ニコラ」で注目を集める15歳の次世代モデル、秋田汐梨がオーディションで抜擢された。さらに、今回初の映像化となる高校時代のヒロイン・常磐文役を飯豊まりえが務める。

今回メガホンを取る井口昇監督には、原作者から逆指名。
若手実力派キャスト陣が、思春期のトラウマと魂の再生を描いていく。
○伊藤健太郎 コメント

思春期は誰もが通ってきた道だと思います。ただ、誰と出会ってきたか、
どんなものを見たか、どんなものを読んだかでその先の道が決まっていくと思います。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.