鈴木梨央、艶やかな振袖姿を披露 20歳の抱負語る「好きなことを形に」 家族との乾杯も楽しみに

●大好きな音楽やメイク・ファッションを「深めていきたい」
5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。新成人の鈴木にインタビューし、振袖をまとった心境や20歳の抱負など語ってもらった。
成人式に着る振袖をまとい、前撮りを行ったという鈴木。
「小さい頃からブルーが好きなので、ブルーの振袖にしました。ブルーは落ち着く色味で、洋服などでよく取り入れていて。好きな振袖を選んで着られてすごくうれしかったですし、自分らしさが出たかなと思います」
20歳になるという実感は、振袖を着てもあまり湧かなかったという。
「10代前半の頃は、20歳イコール完全な大人という印象でしたが、自分の中では時だけが流れている感覚があって、意識的にもっと成長しなきゃなと思っているところです。もう少し大人になっている自分を想像していたんですけど(笑)」
地元の成人式に参加予定で、友達との再会を楽しみにしている。
「継続的に連絡を取っているお友達もいますが、久々に会うお友達もたくさんいると思うので楽しみです。みんながどうなっているのか近況が気になりますし、いろいろ話したいです」