上白石萌歌、相手役の赤楚衛二に感謝の手紙を手渡して「変な気持ち」
「映画が公開されて温かい広がり方に幸せを噛み締めています。私たちがチームを信じてやり抜いたことは間違いでなかった。やれるだけのことはやってきて本当に良かったと胸が熱くなりました。赤楚氏とは出会って約2年、お互い必死で乗り越えてきた日々があったからこその今で、辛いことも楽しいことも全てが葉になり枝になり、今こうして花を咲かせることが出来ていると思います。湊(赤楚が演じたキャラクター)という人物をこんなにも素敵に生きてくれて本当にありがとう。美海はとっても幸せでした」と赤楚に感謝の言葉を口にしながら「初めて手紙を書いたので変な気持ちでした(笑)」と頬を赤らめる場面もあった。
上白石が発した言葉の一つ一つを噛み締めた赤楚は「萌歌ちゃんの良さというか温かみだったり純度がすごく伝わり、この作品に出会えて本当に良かったと改めて思いましたし、美海が萌歌ちゃんで本当に良かったと心から思えました。甘えた部分もありましたが、本当にありがとう」とこちらも上白石に感謝しきりだった。