父の日まであと9日!ワンランク上のお酒をプレゼントしてみては?
デパートの特設会場やネットの特集などで父の日のプレゼントコーナーをのぞいてみると、アイテム数も多く、ひときわ目を引くのがアルコール類のコーナーだ。昔は外で飲み歩いてきたお父さんたちも、不景気の影響で、焼酎やウイスキーなどを家で飲む習慣が身についてきた。景気が回復してきた今もその傾向は続いていて、家で楽しめる、ちょっと贅沢でプレミアムなお酒の売り上げが好調だ。
お酒の種類やつまみに凝ったりするお父さん方も増えているから、父の日のプレゼントにお酒というのはなかなかよい選択肢なのだろう。
そして年に一度の日の折角の贈り物なのだから、いつもよりもちょっといい、ワンランク上のお酒を贈りたい。しかし“折角だから”と張り切って、普段飲まないような変わったお酒を贈ると、好みと違っていてあまり飲んでもらえなかったりという心配もある。
そこで紹介したいのがウイスキーだ。ここ数年流行しているハイボールは、幅広い年齢層のお父さんたちから人気もある。また、ハイボールでウイスキーに興味を持った人が多いらしく、最近ちょっといい価格帯のウイスキーを自分へのご褒美として買う人が増えてきており、売り上げが好調なのだという。ハイボールを贈るのはちょっと難しいが、ウイスキーならばちょっとシャレたプレゼントになりそうだ。
特に“角ハイ”として人気の「角瓶」のプレミアムバージョンとして、サントリー酒類から2013年に発売された「プレミアム角瓶」は、「いつも飲んでいる“角ハイ”の、ちょっとランクを上げたもの」と言えば、より喜んでもらえるだろう。
"食後にゆっくりとした時間を楽しむ"なんていうシチュエーションにも、ちょうど良いかもしれない。うんちくの好きなお父さんとは、「シェリー樽原酒や、『山崎』でも使われているワイン樽原酒を柱にブレンドされた贅沢なシリーズ」、「通常の『角瓶』と比べると、香りや味わい、余韻の総量が多く構成されている」といった、「プレミアム角瓶」談義も楽しいかも。また「プレミアム角瓶」のなめらかな味わいは、チョコレートやドライフルーツなどとの相性もよく、お酒の好きな女性からも好評だという。お酒の飲めるお母さんや成人後の息子や娘と一緒にというのも、ゆっくりとした新たな家族の時間の過ごし方としてありではないだろうか。ウイスキーは少量ずつたしなむものだから、贈ったその日だけではなく長く楽しんでもらえる。そのたびに「父の日のプレゼントだ」と思ってもらえれば、贈り主もお父さんも喜びが増すというものだろう。
ポロシャツや甚平といったカジュアルな服類のプレゼントも定番だが、それだけで贈るのはちょっと寂しいもの。実用性に加えてお父さんが楽しめるものを添えて贈りたいという時に、こういったワンランク上のウイスキーを添えてプレゼントしてみてはいかがだろうか。
現在、オリジナルロックグラス付きの「サントリーウイスキー プレミアム角瓶オリジナルロックグラス内包セット」(税抜き2,000円)も販売中なので、こちらを試してみてもいいかもしれない。