綾瀬はるか、『セカチュー』で学んだ“役を愛する”大切さ…ずっと大事に「生まれ変わっているぐらいの気持ちで」
と発するシーンが収められているが、綾瀬にとっては芸能界が居場所に。「必要としてもらえているなと感じられたり、支えてくれている人たちもいて、居場所になっているのかなと思います」と話した。
今後の抱負を尋ねると「まずは健康でいられたら」とした上で、「一つ一つ丁寧に向き合っていけたらいいなと。先のことは全然思い描いてないですが、みんなが『楽しいね!』ってなれるところをいつも目指したいなと、それはすごく思っています」と語っていた。
■綾瀬はるか
3月24日生まれ、広島県出身。2001年に女優デビューし、数々のドラマや映画に出演。2013年、『八重の桜』でNHK大河ドラマ初出演にして初主演を務める。現在放送中の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で語りを担当している。
スタイリング:中澤咲希ヘア:ASASHI(ota office)メイク:Asami Taguchi(home agency)