最上もが、うつ病との向き合い方を語る シングルマザー批判に苦しんだ過去も「誹謗中傷がすべて心に刺さって」
と語る。続けて、「最近ワクワクする打ち合わせをいっぱいしていて、もう1回ちゃんと頑張ろうってスイッチがまた入りました。2025年はいろいろします!」と力強く宣言。「今年のはじめには脱退のままでいたアイドルグループ『でんぱ組.inc』のエンディングライブで卒業式ができました。これは私の中でとても大きな出来事だったんです。2月は誕生日がありバースデーイベントをやるのですが、それだけでなく写真展も開催することにしました。何事も受け身でいるだけでは何も始まらないので、これからは今の最上もがの新たな一面を見せていこうと思っています」と目を輝かせる。
今年予定している活動は自分らしさを生かした活動だという。
「今35歳でもう少しで36歳になるのですが、自分の中では年齢を気にしてしまうことも多いんです。けれど、いろんな業界で活躍してきた方々と知り合ったときに褒められることが増えていて。『アートっぽい』『普通じゃない感がすごくある』と言ってもらったりして、私の思う世界観やほかのアーティストさんの世界観を大事にした最上もがを今後いろんな形で見せていけたらいいなと思っています」
その計画の中に歌手活動は入ってないとのことだが、「やりたいなとは思っています」