佐野勇斗、目黒蓮のカッコよさはアクション「パワーアップしてる!」

2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』の公開直前イベントが10日、東京・新宿の西武新宿ペペ前広場で行われ、目黒蓮、佐野勇斗が登場した。
本作は、同名コミックの実写化作品で、2023年7月期にTBS系で連続ドラマとして放送された『トリリオンゲーム』の劇場版。"世界一のワガママ男"の天王寺陽(ハル/目黒蓮)と"気弱なパソコンオタク"の平学(ガク/佐野勇斗)という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がるというストーリー。
公開を間近に控えたこの日は、1,800人の女性ファンを埋め尽くした新宿の西武新宿ペペ前広場に目黒と佐野のコンビが登場してイベントを実施。目黒は「今日は寒い中お集まりいただき本当にありがとうございます。僕たちの宝物のような『トリリオンゲーム』の公開がいよいよ近づいてきました」とあいさつし、佐野も「ドラマから続いている僕らにとって大切な宝物のような作品なので、公開まで数日に迫っていることにすごくうれしく思っています」と公開が待ち遠しい様子だった。
ドラマからタッグを組んでいる2人にお互いの印象をMCが聞くと、佐野が「顔が格好良くて脚が長いよー!」