佐野勇斗、目黒蓮のカッコよさはアクション「パワーアップしてる!」
と大きな声で叫びながら「格好いいですよ。目黒くんが格好良いのは当たり前なんですけど、アクションがドラマの時からあって、今回の映画でさらにアクションで目黒くんがパワーアップしているので、そこが相当見どころだと思います。目黒くんの回し蹴りがすごい上手なので、是非注目して欲しいですね」と目黒のアクションシーンに心奪われたという。
一方の目黒は「アドリブの天才! ドラマの時も結構アドリブを入れてやっていたんですが、劇場版ではさらにパワーアップしました。ガクっていうキャラクターはハルに振り回されてタッグを組むんですが、ハルに振り回された後もガクの余韻のアドリブが僕は大好きなんです。そこら辺も佐野くんは計算してやられているので、ドラマを経てのコンビネーションも良くなっています。佐野くんが演じるからこそガクになっているんじゃないかなって思います」と佐野を絶賛した。
目黒が演じた天王寺陽は"世界一のワガママ男"。
それにちなみ、「今1番叶えたいワガママは?」という質問に、佐野は「イイ加減めめの家に行かせてくれ。(スケジュールを)合わせるよ! いつでも行けるって! 事務所総出で合わすって。そろそろ行かせて」