彼女を作らず、気ままに毎日を過ごしている独り身男子たち。「悠々自適な生活を楽しみたい」「好きな人がいない」など、理由はさまざまですが、そんな自由を愛する彼らが「さすがに彼女が欲しい」と切望するのはどんな瞬間なのでしょうか。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人(独身男性)のマイナビニュース会員375人に聞いてみました。
■体とメンタルがボロボロなとき
「一人暮らしで風邪をひいたとき」(静岡県/39歳)
「仕事の愚痴を聞いてもらいたいときや、なぐさめてほしいとき」(東京都/28歳)
「ただ受け止めてほしいとき」(大阪府/31歳)
「39度近い熱を出した際、このまま1人で死ぬかもと思い本気で彼女を作ろうと思った」(京都府/31歳)という、独り身に危機感を感じたという意見もありました。普段は自由で楽しい独り身生活も、弱っているときは逆につらく感じてしまいますよね。
■他人の幸せに触れたとき
「友達が彼女の話をするとき」(東京都/27歳)
「友人の結婚式に参加した際。幸せそうでうらやましかった」(大分県/27歳)
「周りがみんな結婚したとき」(兵庫県/32歳)
他人が幸せそうにしていると、急に独り身がわびしく感じてしまうことも。