一人暮らし独り身男子が「彼女が欲しい」と望むとき
■体とメンタルがボロボロなとき
「一人暮らしで風邪をひいたとき」(静岡県/39歳)
「仕事の愚痴を聞いてもらいたいときや、なぐさめてほしいとき」(東京都/28歳)
「ただ受け止めてほしいとき」(大阪府/31歳)
「39度近い熱を出した際、このまま1人で死ぬかもと思い本気で彼女を作ろうと思った」(京都府/31歳)という、独り身に危機感を感じたという意見もありました。普段は自由で楽しい独り身生活も、弱っているときは逆につらく感じてしまいますよね。
■他人の幸せに触れたとき
「友達が彼女の話をするとき」(東京都/27歳)
「友人の結婚式に参加した際。幸せそうでうらやましかった」(大分県/27歳)
「周りがみんな結婚したとき」(兵庫県/32歳)
他人が幸せそうにしていると、急に独り身がわびしく感じてしまうことも。特に結婚などのイベントがあると、うらやましく思ってしまうようです。
■季節を感じるとき
「マフラーや手袋など、恋人がくれそうなものを自分で購入したとき」(大阪府/24歳)
「夏が終わるとき」(京都府/28歳)
「秋から冬になり、寒さを感じる時」(千葉県/25歳)
時期は人それぞれですが、主に秋から冬にかけての季節の変わり目に彼女を欲しいと思う人が多いよう。肌寒くなる季節には人のぬくもりを求めてしまうのかもしれません。
■まるで老後?寂しすぎる瞬間
「おいしいものを食べて共感する相手がいないとき」(北海道/42歳)
「何もすることがなく家でボーッとしている時」(東京都/32歳)
「仕事で疲れて帰ってきて、カギを開けて部屋に入ったとき。真っ暗さを目の当たりにしてしまうので」(栃木県/23歳)
「最近話した女子がおかんぐらいだったとき」(岡山県/29歳)
人恋しくなる瞬間、「こんなとき彼女がいてくれたらなぁ……」と思う男子が多いよう。もちろんおかんとしゃべって気を紛らわすこともできますが……それはそれでもの悲しくなってしまうんでしょうね。
もちろん、中には「いつも思ってるよ!(怒)」なんて人もいると思いますが、特に人恋しくなるときに彼女が欲しいと思うようです。特に1人で暮らしている男性の場合、寂しさを感じる瞬間は多いはず。好きな人がいる女子はアタックの機会かもしれませんよ!
(山本莉会/プレスラボ)
【アンケート対象】
未婚男性(マイナビニュース会員)
調査時期:2012年8月3日~2012年8月7日
有効回答:375件
調査手法:インターネットログイン式アンケート