男性ブランコ&空気階段、先輩コント師との共演に刺激「しびれた」 コントの魅力も語る

●ジャルジャル&シソンヌの芝居やコントへの向き合い方に感銘
総合動画配信サービス「DMM TV」で配信中のコントサスペンス『S区の奇妙な人々』(2月19日最終話配信)に出演しているお笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)と空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)にインタビュー。本作出演の感想やコントに対する思いなどを聞いた。
『S区の奇妙な人々』は、ジャルジャル、シソンヌ、男性ブランコ、空気階段という4組のコント師によるコントサスペンスで、芸人8人に加え、剛力彩芽、白洲迅、守屋茜が出演。脚本はヨーロッパ企画の上田誠氏が手掛け、出演者でもあるシソンヌのじろうがコント監修も担当した。
――本作出演の感想や撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。
浦井:こんなにしっかり予算と時間をかけてコントを撮影してくださるというのが、まずとてもうれしいなと思いましたし、楽しかったです。各話の冒頭で、8人で箱に入る入らないをやっているものは、1日で全部撮ったので死ぬかと思いました(笑)。撮影が朝から夜までかかり、翌日『ラヴィット!』(TBS)の生放送があったので大変でしたけど、完成を見たらすごくいいドラマになっていたのでよかったです。