つば九郎を支えてきた社員スタッフ死去 今後の活動は「しばらくの間休止」

プロ野球・東京ヤクルトスワローズは19日、同球団のマスコット・つば九郎を支えてきた社員スタッフが死去したことを発表した。
つば九郎は今月6日、体調不良のためしばらく休養することを発表していた。最後のブログは同3日に更新した「めざすはちいきいちばんてん。くすせるかもね」と題したものだった。
発表全文は、以下の通り。
これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。
体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。
今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。
なお、皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申しあげます。