Stray Kids、トミー ヒルフィガー2025年春キャンペーンの顔に
韓国の8人組ボーイズグループ・Stray Kidsがこのほど、アメリカのファッションブランド・トミー ヒルフィガーのSpringキャンペーンに起用されることが発表された。
世界的な人気を誇るStray Kidsは、最新アルバム「ATE」と「HOP」をリリースし、ワールドツアー「dominATE」を敢行するなど、グローバルスーパースターとしての地位を確立。トミー ヒルフィガーとは、2023年秋、2024年春、2024年秋のキャンペーンに続き、4度目のタッグとなる。今回のキャンペーンでは、メンバーそれぞれの個性と揺るがない強さを強調したポートレートシリーズを通じ、新しいプレッピースタイルを体現するという。
Stray Kidsは、キャンペーンについて以下のコメントを発表。「トミーヒルフィガーとのキャンペーンは、毎回とても自然に感じる。このパートナーシップで僕たちが気に入っているところは、トミーが私たちのエネルギーやスタイル、そしてグループとしての繋がりなど、本来の自分らしさを引き出してくれることです。撮影は、僕ら自身を映し出したような空間にいる気分で、とても心地が良かった。
このクールでクラシックなプレッピースタイルを纏った僕たちの一面を、ファンの皆さんに見ていただくのが待ちきれない」と期待を寄せている。
トミー・ヒルフィガー自身も、今回のパートナーシップについて「2025年の春は、グローバルなトミーファミリーのクリエイティビティを刷新し、祝う時期である。Stray Kidsは、その絶え間ない情熱とユニークなビジョンで、世界で最も人気のあるグループのひとつとなった。このキャンペーンを通して、私たちは彼らが自分らしさを自由に表現できる場を提供したかった。このキャンペーンは、レッド・ホワイト・ブルーのレンズを通して、若々しい前向きさと夢見る力を称賛するものである」と述べている。
2025年Springコレクションは、トミー ヒルフィガーがブランドの根幹とするマリン・ライフスタイルを称え、クラシックなプレッピースタイルに、セーリングの要素を彷彿とさせるブルトンやイサカストライプ、ロープのロゴといった大胆なマリンコードを融合。水辺のスピリットを感じさせるライトウェイトリネンブレザーやエネルギッシュなポロシャツ、そして洗練されたシルエットに遊び心を加えるチェーンのつなぎ目やフラッグプリントなどが特徴だ。アイビーリーグのヘリテージとエフォートレスな沿岸スタイルが融合した、新たなアメリカンプレップスタイルを提案する。
【編集部MEMO】
Stray Kidsは、バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンの韓国人6人、韓国系オーストラリア2人で構成される韓国のボーイズグループ。2017年にデビュープロジェクトを目的とした番組から誕生し、2018年にデビュー。同年は韓国での音楽アワードを総なめに。以降は韓国のみならず世界でも人気が飛び火し、2019年には初めてのワールドツアー「Stray Kids World Tour ’District 9 : Unlock’」を開催した。同年には日本でも初めてのコンサートを行っている。
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