くらし情報『徳永えり、笑福亭鶴瓶&原田知世の娘役に喜び 手紙の大切さも実感「私も夫に…」』

徳永えり、笑福亭鶴瓶&原田知世の娘役に喜び 手紙の大切さも実感「私も夫に…」

徳永えり、笑福亭鶴瓶&原田知世の娘役に喜び 手紙の大切さも実感「私も夫に…」

●「このお二人の子供なんて『絶対やる!』って(笑)」
NHK連続テレビ小説『わろてんか』(17~18)の女中・トキ役をはじめ、数々のドラマや映画で活躍している徳永えり。プライベートでは2019年に一般男性と結婚し、2023年に第1子を出産して母に。そして昨年2月に仕事を再開し、復帰作となる映画『35年目のラブレター』が3月7日に公開を迎えた。徳永にインタビューし、本作への出演を決めた思いや久しぶりに演じた感想、現場でのエピソードなど話を聞いた。

戦時中に生まれて読み書きができないまま大人になった夫が、35年間連れ添った妻へのラブレターを書くために奮闘する心温まる実話を映画化。最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を手紙で伝えようと夜間中学に通い始める主人公・西畑保を笑福亭鶴瓶、妻・皎子を原田知世が演じた。徳永は西畑家の長女・浩実(ひろみ)役で出演。保や皎子の悩みに寄り添って気に掛ける、落ち着いたしっかり者の長女という役どころだ。


――この作品で復帰しようと決めた思いをお聞かせください。

『35年目のラブレター』のときはまだ子供が離乳食の全然前なのでどうしても私が必要な時間が多く、復帰しようとは思ってなかったんです。
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