新田真剣佑、初対面の人にはハグ! 高杉真宙に提案&北村匠海との思い出語る
俳優の新田真剣佑が5日、都内で行われた映画『十二人の死にたい子どもたち』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶に登場した。
同作は、冲方丁による密室ゲーム・サスペンスを実写化。廃病院を舞台に、「死に方、タイミングが12人全員一致すること」という集団安楽死をするために集結した12人の未成年たちの前に、ルール違反の13人目の死体が現れ、ミッション達成が崩壊し出す。剥き出しになる12人の死にたい理由と、犯人捜しの追及が同時進行していく。
公開翌日に行われた舞台挨拶に、インフルエンザで登壇できなかったリベンジとして、今回堤幸彦監督との舞台挨拶を予定していた新田だが、なんと入れ替わりで堤監督がインフルになってしまったため、1人で登場。堤監督は「リベンジ舞台挨拶にインフル返しで欠席してしまい、全く申し訳ない。ワクチンを打っていたので、熱もなく、楽にのんびりしており、今もテレビを見ながら、焼きそばを食べております」とコメントを寄せた。
さらに、堤監督が「ラストのラスト、ものすごい神演技で不覚にももらい泣きしてしまいました」「作品にとてつもない大きな力を与えてくれました。
感謝です」と新田の演技を絶賛すると、「そんなに褒めないでくださいよ〜」