谷原七音、目指すは“自分の将来の子供”に憧れる人間 「ジュノンボーイ」出場で芽生えた思いも語る

●芽生えたハングリー精神「勝ちたいという気持ちが大きく」
若手俳優の登竜門とされる「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞を受賞した谷原七音にインタビュー。甘いマスクと長身に恵まれた谷原は、21歳にしてしっかりとした軸足で立ち、自分自身の進むべき道をしっかりと見据えていた。
3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」でランウェイを歩いた谷原は「緊張と楽しさが半分半分でした。最初にステージに出た瞬間は、お客様がたくさんいらっしゃったので緊張しましたが、途中から歩くことや洋服を見てもらえることがだんだん楽しくなっていきました」と笑顔を見せる。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募した理由を尋ねると「第一にコンテストという競争の中に身を置けば、自分が成長できるのではないかと考えたからです。それは、これから芸能の世界に入ってやっていくために必要なことだと思いました」と回答。
見事に「フォトジェニック賞」を受賞した谷原だが「フォトジェニック賞という歴史ある賞をいただけたことは、すごくうれしかったです。