東京都・国立西洋美術館に印象派の画家「モネ」の絵画35点が集結!
○ポーラ美術館との共同企画
同展は、絵画空間の構成という観点から、他の作家の作品との比較を通して、光の表現を追求し続けた印象派を代表する画家、クロード・モネの画業を紹介。国立西洋美術館とポーラ美術館が所蔵する、モネの若き日の作品から晩年の作品まで、合わせて35点が展示される。
また、マネからピカソまで、近代絵画の秀作を比較展示。モネの作品世界への理解を深めることができるという。
さらに、収蔵品の中から、展覧会図録に収録されない絵画や、版画作品も参考作品として展示されるほか、同時代の出版物等の資料もあわせて紹介。これにより、新しい視点からモネの絵画を鑑賞することができるとのこと。