くらし情報『萩谷慧悟、憧れの仮面ライダー「まさか自分が…」 新たな試みに喜び』

2019年3月5日 12:00

萩谷慧悟、憧れの仮面ライダー「まさか自分が…」 新たな試みに喜び

巡り合わせって、唐突にくるものなんだなと思って、すごく感慨深かったです。しかも記念すべき、仮面ライダー初の演劇作品化という作品で、幸せです。

――萩谷さんは、どんな仮面ライダーに憧れてたんですか?

小さかったのでほとんど記憶にないんですけど、最初に見たのは『クウガ』(00年)です。スーパー戦隊と比べて、『クウガ』は正直、怖いイメージがありましたが、そこから色々見始めるようになりました。『龍騎』(02年)の頃にはCDで歌を聞いてましたし、『龍騎』と『カブト』(06年)はおもちゃを持っていました。『電王』(07年)、『キバ』(08年)も見ていましたね。

――『鎧武』は萩谷さんが大きくなられてからの放送でしたが、TVシリーズは観られたんですか?

お話が決まってから全話見ました。外伝などもあり、TVシリーズが終わった後もずっと愛されてる作品なんだな、と思いました。
しかも、『鎧武』は特に、ストーリーが奥深いですよね!世間的には、仮面ライダーって、子供の憧れだと思われてるかもしれないけど、すごくヒューマンドラマが秘められてて、年代問わずに見られる。海外で言うとアメコミのような、日本が誇るヒーローだと思います。

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