くらし情報『伊藤健太郎、アカデミー作品賞監督から“ラブコール”「いつか一緒に」』

伊藤健太郎、アカデミー作品賞監督から“ラブコール”「いつか一緒に」

伊藤健太郎、アカデミー作品賞監督から“ラブコール”「いつか一緒に」

第91回アカデミー賞作品賞を受賞した『グリーンブック』(公開中)で初来日したピーター・ファレリー監督が4日、ザ・リッツ・カールトン東京で開催された緊急来日記者会見に登壇。アカデミー賞授賞式前から本作の作品賞とマハーシャラ・アリの助演男優賞受賞を予想していたという俳優の伊藤健太郎も登壇し、ファレリー監督と共に鏡開きを行った。

本作の舞台は、まだ差別が色濃く残っていた、1962年のアメリカ南部。ここでコンサートツアーをすることになった黒人の天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)と、彼の用心棒兼運転手を務める、粗野で無教養な男、トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)との旅を描く。作品賞、助演男優賞のほか、脚本賞の計3部門を受賞した本作は、3月1日より公開され、公開4日間で28万人を動員し、興行収入は3.4億円を超えるメガヒットとなった。

MCの「作品賞受賞、おめでとうございます」という呼び掛けで拍手に包まれたファレリー監督は「アリガト!」とピースサイン。「昨晩、青山牛彩で鉄板焼きをいただきましたが、人生最高のお食事でした」とご満悦だった。

『メリーに首ったけ』(98)

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