和牛「喋る部分や声音の使い方は漫才と芸当が似ている」と声優業に意欲
お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎が26日、都内で行われた「QUOカード Pay」発表会に出席した。
クオカードは、プリペイドカードのQUOカードをデジタル化され、サービスがこの日からスタート。合わせて制作されたWeb CMが公開中で、和牛の2人が、コアラをイメージしたアニメーションのキャラクター、クオとペイの声を担当した。
Web CMについて水田は「可愛らしい動きで、コマ送りじゃないですけど、滑らかじゃないところが逆に可愛らしさが出ていると思います。そこに注目して見て欲しいですね」と見どころを語り、川西も「早い掛け合いでテンポを求められた現場だったので頑張りました」とやり切った様子だった。
アニメーションのアフレコということで、声優という仕事について、川西は「喋るという部分や声音の使い方は漫才と芸当が似ていると思うので、チャレンジさせていただけるならチャレンジしたいですね」と前向き。水田も「先輩の又吉直樹さんの『火花』のアニメをやるなら声優やりたいと思います。漫才師の役ですから向いていると思うんです。
又吉さんにお願いしますわ」と意欲を見せ、川西からの「『火花』に出てくるキャラと全然違うやん!」