くらし情報『愛知県豊川市はいなり寿司の発祥地!? ユニークないなりたちが町を救う!』

愛知県豊川市はいなり寿司の発祥地!? ユニークないなりたちが町を救う!

愛知県豊川市はいなり寿司の発祥地!? ユニークないなりたちが町を救う!
日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷」を擁する愛知県豊川市。いなり寿司はここ豊川市が発祥の地だとする説がある。そして今、いなり寿司が町おこしアイテムとして大進化を遂げているという。果たしてどんないなり寿司なのか!?

○B-1グランプリに向けて「豊川が、熱いなり。」

名鉄豊川駅から徒歩数分。豊川稲荷の門前町に到着すると、いきなり「豊川いなり寿司」ののぼりがバタバタとはためいていた。後で聞いた話によると、豊川市では「いなり寿司で豊川市をもりあげ隊」というボランティア団体が発足し、ガンガン活動を展開しているそうだ。

こののぼりの立っている店は「豊川いなり寿司マイスター認定店」。全部で30店舗ほどが加盟しており、味にしのぎを削る中で、様々な店で「創作いなり」が生み出されている。


創作いなりを作る上で押さえておくべきポイントは、地元産の食材を使う「地産地消」。酢飯やコメなどにも各店独自の工夫がなされ、郷土愛とシッカリ結びついている。

そんな盛り上がりを受けて、ご当地グルメの祭典「第8回B-1グランプリ」が豊川市で開催されることが決定した。2013年11月9日、10日の2日間、熱気ムンムンのバトルが豊川市を舞台に繰り広げられる。

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