くらし情報『劇団EXILE・小澤雄太、人気シリーズ『PSYCHO-PASS』舞台化で感じる魅力は』

2019年5月3日 09:00

劇団EXILE・小澤雄太、人気シリーズ『PSYCHO-PASS』舞台化で感じる魅力は

劇団EXILE・小澤雄太、人気シリーズ『PSYCHO-PASS』舞台化で感じる魅力は

人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズ初の舞台化作品『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』が、現在上演されている。人々の精神が数値化される近未来を舞台に、刑事たちのドラマを描く同作だが、今回はスピンオフとして公安局刑事課三係の物語が書き下ろされた。

劇団EXILEの小澤雄太が演じるのは、三係の監察官・九泉晴人(鈴木拡樹)のもとで動く相田康生。犯罪係数が高いために犯罪を予測できる、実働部隊の執行官として、テロ組織と対峙していく。すでに東京・大阪公演のチケットは完売という人気を見せ、5月6日の大千秋楽は全国62か所の映画館にて生中継されるという同作について、小澤にインタビューし、作品の魅力について聞いた。

○■人間のあり方を考えていく作品

――『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズは、取材をしていてもよく若い方、たとえば小澤さんが共演されてた高杉真宙さんなども好きだとおっしゃってて。小澤さんも舞台に入る前にシリーズを通して観たということですが、ぜひ魅力を教えてください。

真宙が好きだって言ってたんですか! このシリーズは、人工知能のようなものにどんどん頼っていく世の中で、人間というものは何なのか、を解いていくお話なんです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.