宮本信子、のんの成長に感慨「『あまちゃん』の頃は三言しか言えなかった」
伊丹十三監督全10作品の4Kデジタルリマスター版を上映する「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」を開催中の東京・TOHOシネマズ日比谷で18日、『スーパーの女』上映記念イベントが行われ、宮本信子とのんが登壇した。
○「自分の意見をしっかりと言える素晴らしい女性に」
伊丹映画全10作品に出演し伊丹監督の妻だった宮本と、伊丹映画のファンで昨年には伊丹十三賞を受賞したのん。2人の出会いは、祖母と孫の関係で共演した朝ドラ『あまちゃん』(13年、NHK)だ。
当時19歳ののんを、宮本は「『あまちゃん』の頃は“ありがとうございます”、“はい”、“頑張ります”の三言くらいしか言えなくて、本当にシャイだった」と振り返るが、「いろんな苦労をして成長してこの年齢になって、自分の意見をしっかりと言える素晴らしい女性になって、これからもそれを磨いてほしいと思います」と目を細める。
また、「『あまちゃん』は楽しかったよね。本当に初々しくて、かわいくて、一途で、その良さが今も失われていないと思いますが、キラキラしてて素敵でした!」とも熱弁し、のんは「ありがとうございます」と恐縮した。
○一瞬にして空気を変える宮本信子の演技
『スーパーの女』にかけ、宮本の“スーパー”な部分を聞かれたのんは「朗らかなシーンと緊張感あるシーンの切り替わりがあるところで、宮本さんの演技で一瞬にして空気が一変する瞬間が本当にたまらないなと思います。宮本さんご自身の演技だけじゃなくて、本当に空気全体がビシッと変わっていくのが、すごいスーパーだなと思います」と、その存在感を語った。
「日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭」は、TOHOシネマズ 日比谷・梅田で3月から開催中で、全10作品を4K最高画質で1週間ずつ上映。また日本映画専門チャンネルでは、伊丹映画全10作品を4K最高画質で、5月17日(20:00~)に一挙放送する。
「伊丹十三4K映画祭」の今後の上映スケジュールは、以下の通り。
・『スーパーの女』4月18日~24日
・『マルタイの女』4月25日~5月1日
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