くらし情報『女優・玄理の仕事論、2PMジュノ共演作と『ミストレス』は「準備9割」』

女優・玄理の仕事論、2PMジュノ共演作と『ミストレス』は「準備9割」

女優・玄理の仕事論、2PMジュノ共演作と『ミストレス』は「準備9割」

●浦沢直樹・東村アキコとの縁
NHK連続テレビ小説『まんぷく』で、萬平(長谷川博己)の秘書役・望月綾を演じ、注目を集める女優・玄理。5月3日に公開を迎えた映画『薔薇とチューリップ』では韓国のアイドルグループ・2PMのジュノの相手役、現在放送中のNHKドラマ10『ミストレス~女たちの秘密~』(毎週金22:00~)ではビジネスウーマンを器用に演じ分けている。ジュノ演じるカリスマ画家ネロ・パークを献身的に支えるマネージャー・ミョンアと、佐藤隆太演じる悟史との夫婦生活がぎくしゃくしていく冴子。2作は両極端の役柄ではあるが、そこには玄理ならではの職業観が通底していた。
○■ジュノのお姫様抱っこシーン秘話

――ジュノさんにとっては、邦画初主演となる『薔薇とチューリップ』。日本語もお上手な方なんですよね。

スタッフさんが全員日本人だったので日常会話は日本語で話されていて、私とお話しする時は韓国語が多かったです。韓国では連ドラの主演をたくさんやられて演技経験も豊富な方なので、とてもやりやすい雰囲気を作ってくださいました。


――俳優として最も印象に残っていることは何ですか?

これまでずっと日本で仕事をしてきて、韓国の俳優さんと接する機会があまりなかったせいかもしれませんが、ジュノさんがお風呂に入るシーンで恥ずかしそうにされていて。

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