愛あるセレクトをしたいママのみかた

BALLISTIK BOYZ、砂田将宏の10代と思えない色気に「イケメンすぎて困る」

マイナビニュース
BALLISTIK BOYZ、砂田将宏の10代と思えない色気に「イケメンすぎて困る」

●意外とヘタレな一面も?
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS from EXILE TRIBE……などなど、多くのダンス&ボーカルグループを生み出し、幅広い層から支持されているLDH。このたび、新たにメジャーデビューするグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが、5月22日にデビューアルバム『BALLISTIK BOYZ』を発売する。

先輩たちはボーカルとパフォーマーにわかれてパフォーマンスを行うことが特徴だが、BALLISTIK BOYZはダンス、ボーカル、MCで構成され、深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹というメンバー7人全員がマイクを持つというEXILE TRIBE初の"7マイク・フリースタイルグループ"として注目を受ける。

今回は彼らのファンにアンケートを実施し、メンバーに感じる魅力について本人たちにぶつける。最終回では、砂田のキャラクター、そしてアルバムのポイントに迫っていく。

○砂田将宏に、「色気」コメント殺到

――さて最後は、最年少の砂田さんです。

■アンケート結果・グループの中では最年少ですが、グループではしっかり者だとおもいます!歌声が綺麗です! アクロバットも完璧に決めます!同い年として誇りに思います!
・グループ最年少とは思えないくらいしっかりしてて自分の意見をしっかり持ってる。どんなことに対しても謙虚で真面目。

・10代とは思えない色気と、無邪気な少年の笑顔のギャップがたまらない。武者修行で3階にいた私たちにまで、目を配ってくれて嬉しかったです。
・髪型バチクソイケメンとにかくかっこいい歌ってる時がめちゃイケメン
・長い髪の毛かきあげる姿がとにかくセクシー!! だいすき!!
・歌声にギャップがあって好き。こんなかっこよくてクールな見た目してるのに、LDHTVでうなぎにめっちゃびびってる。など

日高:「長い髪の毛かきあげる姿がとにかくセクシー」「髪型バチクソイケメン! とにかくかっこいい。歌ってる時がめちゃイケメン」。もうこれはそうですね。

松井:「同い年として誇りに思います」だって。
たしかに同い年でこんな人がいたら、びっくりする。奥田:びっくりっていうか嫌やねん。怖い、怖い。これで18歳(※取材時)やで?

――奥田さんと砂田さんはEXPG大阪校時代からの、長い付き合いなんですよね?

奥田:今年でもう12年目になります。家族みたいなもので。

日高:力也はよくマッサン(砂田)に向かって、「お前もっと18歳らしい髪型にせえ」みたいなこと言ってるよな。

奥田:イケメンすぎて困るんですよ。

砂田:(一通り読んで)ありがたいですね。
なかでも良かったものをピックアップしてくださってるとは思うんですけど。髪型については自分のスタイルを出したいと思ってこうしてるんですけど、「短いほうがいい」とか、好き嫌いは分かれるじゃないですか。周囲の人からもいろんな意見を聞きますし。だからこうやって評価してくださる方がいるのはありがたいですね。

奥田:「こんなかっこよくてクールな見た目してるのに、LDH TVでうなぎにめっちゃビビってる」って言われてるやん。

加納:確かにあれはビビりすぎやったな。

――意外とヘタレな一面もある、と。

深堀:基本的には常にすごくしっかりしてるんですけど、たまに“18歳”が出ちゃうんですよ。


日高:僕が1回すごいかわいいなと思ったのが、嘉将(加納)とマッサンと3人で会社のジムでトレーニングしてたとき。スピンバイクっていうめちゃくちゃキツいマシンを使っていて、トレーナーさんからセット数を指示されたとき、マッサンは体力に自信があるから「楽勝! そんなもんでいいんですか」みたいな感じだったんですよ。僕とヨッシーは「キツいやろ……」って思ってたんですけど、いざ始めたらマッサンがまっさきにギブアップしました(笑)。

砂田:めちゃめちゃイキってましたね(笑)。すぐ「ちょっと……いいすか……」ってジムの外でへたりこみました。

加納:あったあった。怖いもの知らずな感じが18歳っぽかった(笑)。

●グループとして、今後目指す姿は?
――ちなみに今回、グループ全体についてもアンケートを寄せてもらっています。


■アンケート結果・今までのEXILE TRIBEとは違いみんながマイクを持ち歌って踊るところが魅力です! 歌というよりもラップが多いところや、アクロバットとかするところです。一人一人の個性がより一層現れてる!
・THE ヒップホップ!!!ドーベル兄さんの魂をしっかり受け継いで自分たちの形にしようと奮闘してる!!
・髪の毛に顕著に現れる個性。こんなにいろんな個性があるのに誰かが誰かを潰してしまう訳ではなく7人でいることによって一層輝く。ストレートに言ってしまえば、輝きに偏りのないチーム。
・NY留学に行ったメンバーやポルトガル語を話せるメンバーもいて、グローバルでも活躍出来そうなところ!
・結成してからデビューまでは少し短いかもしれないけど、お互いのことを昔から知ってる人が多くてグループの結束力が強いところ。など

深堀:「こんなにいろんな個性があるのに誰かが誰かを潰してしまうわけではなく、7人でいることによって一層輝く。ストレートに言ってしまえば、輝きに偏りのないチーム」……この回答くれた人、すごいですね。これは本当に自分たちの強みにしていきたい部分です。
ひとりひとりが強い存在として、それぞれに頼り合いながら7人で集まって最強のグループだと思ってるんで、こういうふうに言ってもらえるのはすごく嬉しいですね。

日高:グループとしての理想の形だからね。

――それでは最後に、5月22日のメジャーデビューを控えて、デビューアルバムやリード曲「テンハネ -1000%-」のMVの見どころ、あるいはグループ全体の夢について、ひとりずつお願いします!

深堀:今回僕らはアルバムでデビューさせていただくんですが、全7曲がいろいろなタイプの楽曲で、それぞれの歌詞や曲調に自分たちの等身大のメッセージを込めています。アルバムタイトルもグループ名そのままに『BALLISTIK BOYZ』ですし、この1枚でどんなグループなのかがすごく伝わるアルバムになったと思っています。そうしたところに注目して聴いていただけるとうれしいです。

松井:そうですね。アルバムにはそれぞれの思いやグループとしての思いが詰まっているので、メジャーデビューを機にたくさんの方に聴いていただきたいし、そこから自分たちのパフォーマンスを観に来ていただきたいです。サポートしてくださる方々、応援してくださる方々の期待を超えていけるグループになっていきたいと思っています。


加納:じゃあ、僕はMVの見どころを。今回の「テンハネ -1000%-」ではロサンゼルスで撮影させていただきました。いろんなロケーションがあったり、ダンス中心のストンプパートではみんなで衣装を揃えたり、いろいろな撮り方をしているので、そういうところを楽しんでほしいです。個人的にいちばん記憶に残っているのは、大きな橋での撮影です。地元の警察の方に協力いただいて通行止めにして撮影したので、すごく見晴らしが良くて、空や景色がきれいに映ってるんです。

日高:MVもアルバムも自分たちらしさが全開で出ているし、7人それぞれの個性が詰まっているので、1枚めとしてふさわしい作品になっていると思います。「こういうグループです」というのが、二つを通して伝わればいいな、と思います。

砂田:僕らは全員がマイクを持って歌って踊る、これまでのEXILE TRIBEにはなかった形のグループなので、今までにない新しいエンターテインメントを届けることを常に心がけて頑張っていきたいですね。今は先輩方がつくってくださったレールの上で活動させてもらってますが、いつか近い将来、たとえば世界進出だったり、自分たちが新しい道を作っていけるようになりたいです。

奥田:今の時代って、世界を見ても全員がマイクを持つグループは多いと思うんですが、僕たちはそこで日本人として負けない気持ちがある。それこそ世界で戦っていくにあたって、どんどん前に進んでいかないとダメだと思うので、デビューを機に改めてスタートを切って、ひとりひとりもチーム全体もさらに輝いていけるようにがんばりたいと思います。

海沼:これからプロの道を歩ませていただくので、もっといろんな方たちに、自分たちの良さをより高いレベルで伝えていきたいです。もっともっと期待を持っていただける、そういうBALLISTIK BOYZになっていけたら、と思っています。

■BALLISTIK BOYZ
深堀未来、奥田力也、砂田将宏、日髙竜太、加納嘉将、海沼流星、松井利樹の7人組ダンス&ボーカルグループ。2018年4月結成直後から多くの大型イベントに出演、2019年3月に「武者修行」を実施し、5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビュー。7月には、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBEとの合同公演「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr. EXILE~」を控えている。ヘアメイク/大木利保、藤原早代。スタイリスト/KENDY

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード