くらし情報『『なつぞら』話題の井浦新、評判作『嵐電』での透明感に見える"憑依"』

2019年6月4日 08:00

『なつぞら』話題の井浦新、評判作『嵐電』での透明感に見える"憑依"

『なつぞら』話題の井浦新、評判作『嵐電』での透明感に見える"憑依"

井浦新主演『嵐電』(鈴木卓爾監督)の評判がいい。嵐電とは京都の西を走る路面電車。北野白梅町駅から出る北野線と四条大宮駅から出る嵐山本線が、帷子ノ辻駅で一本になり嵐山まで行く。風光明媚な嵐山、映画撮影所や映画村、京都最古の寺・広隆寺、世界文化遺産の仁和寺など観光名所がたくさんある電車の沿線を旅する者とそこで生活する者の一瞬とも永遠とも言える不思議な邂逅を描く、鑑賞後の余韻が深過ぎる映画。

井浦が演じる平岡衛星は嵐電にまつわる不思議話の取材に訪れたノンフィクション作家。彼が取材の途中、出会った8ミリで嵐電を撮る少年・有村子午線(石田健太)と、修学旅行中に子午前に一目惚れして追いかける津軽から来た女子高生・北門南天(窪瀬環)、撮影所のそばのお弁当屋さんで働く地元の女性・小倉嘉子(大西礼芳)と京都に撮影に来た若手俳優・吉田譜雨(金井浩人)。彼らを乗せて嵐電は走る。通常の線路だけでなく不思議な時空までも……。

京都で俳優として仕事をしたことははじめて、と映画に関するインタビューで語っている井浦。だが、井浦新は京都に縁がある(はず)。2015年には下鴨神社を撮影した写真展を下鴨神社で行っていたし、大河ドラマ『平清盛』(12年)

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