2019年6月6日 12:00
細田佳央太&関水渚、"超新人”の2人が主張「一生懸命はダサくない」
関水:ああ……ふふ(笑)。
細田:こういう笑い方とか、似てるなって。
関水:監督に「笑うのが下手だね」と言われて(笑)。猪原さんも笑うのが下手な子なので、そこはもともと近かったのかもしれません。
――今回、同級生役のみなさんはお二人とは年が離れてもいますが、撮影中はどういう雰囲気だったんですか?
細田:僕は役のことが頭から離れなくて、休憩中も常に「どうしようどうしよう」と考えていたので、岩田さんや太賀さんにお話することができなかったんです。でもお二人が支えてくださって、「学校どうなの?」「楽しい?」と話しかけてくださったので、緊張がほぐれました。
――太賀さんから抱きしめられたり、岩田さんとぶつかり合ったり、熱いシーンもありました。
細田:特に、太賀さん後ろから抱きつかれるのは、どういう風になるのか全然わからなかったので、初めてされたときはびっくりしたけど、嬉しかったです。
男の友情、みたいな。
●今後は…マツコ・デラックスの番組に?
――関水さんは、前田さんとのシーンが多かったですね。
関水:私はAKB48さんを見ていて、前田さんが出演されている映画もたくさん観て憧れの存在だったので、会えただけで嬉しかったんですが、それだけでなく、前田さんがすごく気さくにお話ししてくださって……。