純烈「いい夢を年末に掴めるように頑張りたい!」と2年連続の紅白出場に意欲
歌謡コーラスグループ・純烈の酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太、SKE48の高柳明音が24日、東京・台場の東京お台場 大江戸温泉物で行われた「『大江戸温泉金魚物語』~金魚祭りアート博覧会~」オープニングセレモニーに出席した。
東京・台場にある大江戸温泉物語では、この日から「2019 大江戸温泉金魚物語」を開催。アクアリウムクリエイターの宮澤雅教氏が全面プロデュースし、"生きた芸術の金魚"と"現代アート"を絶妙なバランスで融合させ、"今までみたことのない。"をコンセプトにしたアクアリウムを表現している。
オープニングセレモニーでは、純烈のメンバーや高柳が、宮澤氏が手掛けた水槽に金魚を入れる着水式を実施。初めての着水式だという高柳は「イメージでは高いところから金魚を入れるかと思ったら、まさかの自分の頭の上から金魚が降ってくるとは」と驚いたようで、「線香花火みたな感じできれいだと思いました」とにっこり。一方の純烈は、大阪・箕面温泉スパーガーデンで今くるよと一緒に着水式を行ったことがあるといい、小田井涼平が「自分たちで名前をつけた金魚が死なないことを祈っています。箕面では死んだんですよ。