くらし情報『山崎まさよし、秦基博らの名曲を映像化 『コンフィデンスマン』監督』

山崎まさよし、秦基博らの名曲を映像化 『コンフィデンスマン』監督

山崎まさよし、秦基博らの名曲を映像化 『コンフィデンスマン』監督

山崎まさよし「One more time, One more chance」(1997)をはじめ、音楽プロダクション・オフィスオーガスタに所属するアーティストの4曲が、ショートフィルムとして映像化されることが26日、明らかになった。

今回の企画は、山崎まさよし「One more time, One more chance」(1997)、スキマスイッチ「奏(かなで)」(2004)、秦基博「鱗(うろこ)」(2007)、松室政哉「海月」(2018)という時代を彩る4曲をモチーフとした連作ショート・フィルムを制作するというもの。人生の様々な局面における「君と僕」の交錯が描かれ、それぞれの思いはやがて1つの物語となって繋がっていく。

監督は『コンフィデンスマンJP』や『グッド・ドクター』など数々のヒットドラマを演出した金井紘氏(フジテレビ)、脚本は『深夜食堂』などを手掛ける小嶋健作氏が担当。現在、撮影に向けて準備が進められており、キャスト等は順次発表される。

また、ストリーミングサービスのSHOWROOMにて、同作品への出演者オーディションの応募を受付中。製作されたフィルムは、9月15日に富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催される「Augusta Camp 2019」での特別予告編上映や単館系映画館でのイベント上映を予定している。

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